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糖尿病 合併症の恐怖(5)
糖尿病の合併症についてお話ししています。
前回お話しした単純性網膜症を放置すると、大出血が起こったり、新生血管というもろい血管がたくさんできてきます。
この状態が増殖性網膜症と言います。
何か、名前だけ聞いても恐ろしさが伝わってきます。
この状態になると、網膜の血管が大変出血しやすい状態となります。
その出血の影響が網膜だけでなく硝子体にまで達すると、かなりひどい視力障害となって現れます。
さらに症状が進行すると網膜が剥離し、失明となってしまいます。
網膜症の進行は、血糖値のコントロールに関わってきます。
将来、網膜症で悩まないためには、早い段階からしっかりと血糖コントロールを行うことが大事です。
そして、定期的な眼底検査を受けることが大事です。
視力を失うと言うことは、いままでの日常生活が全く変わってしまう一大事です。
そうならないよう、一刻も早く血糖コントロールを始めなくてはなりません。
病院が嫌いだから、自覚症状がないからと言って治療を先延ばしにしている間にも合併症は進行していると言うことは忘れてはいけません。
カテゴリー:糖尿病 合併症
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