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糖尿病 合併症の恐怖(2)
インスリン注射を中断したり、インスリン依存型の糖尿病が発症した直後など、血糖値が通常より急激に高くなることがあります。
インスリンはブドウ糖をエネルギーに変える働きをします。
血糖値が上昇していると、体は認識しているのにインスリンが足りないと、体は脂肪やタンパク質を燃やしてこれに対処しようとします。
この時、代謝の産物として出てくるのがケトン体です。
このケトン体が一定以上の割合で血液中に存在する状態が糖尿病性ケトアシドーシスと言う状態です。
これは血糖値が急激に高くなったとき、突然発症します。
発見が遅れると昏睡状態になり命に関わる危険もありますので注意が必要です。
糖尿病性ケトアシドーシスの症状は、甘い香りのする息をするとも言われます。
吐き気や嘔吐、腹痛、うとうとする、等の症状があります。
血糖値の測定キットを持っている人は、体調が変だなと思ったら、まず血糖値を測定してみることが大事です。
カテゴリー:糖尿病 合併症
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