糖尿病:入院決定したよ:糖尿病闘病記【予防と治療】

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糖尿病:入院決定したよ

健康診断の結果を持って病院へ。
採血採尿して内科の受診を待った。

診察室に通された。
背の高い男の先生だ。
自分と同じくらいの年に見える。

検査結果をじぃっと見つめてる。

「正真正銘の糖尿病だね。倒れなかったのが不思議なくらいだ」

血糖値は500越え。
これがどんなことを意味しているのか当時の私には全く理解できなかった。

「どれくらい血糖が高い期間があったのかわかりますか?」

数年間、健康診断なんて受けていない。
どこも痛くないのに悪かった期間なんてわかるハズがない・・・

「入院しましょう」

「一刻も早く」

これには動揺した。
明日からの仕事はどうしよう。
家族は・・・子供は・・・
どっと冷や汗が出てきた。
自分が、どれだけ事態を楽観視していたのか、ここにきて初めて知った。

「まぁ、検査を兼ねた、教育入院だと思って下さい」

通院というわけにはいかないのだろうか?

「きみはまだ30代でしょう?これから人生50年。糖尿ときちんと向かい合って生きていくためには、
すごく大事な2週間になるよ。通院じゃ、血糖のコントロールがどんなものか、知ることはできないよ。」


入院を決めて帰宅した。
家族に何て言おう・・・
意を決して切り出した。

「良い機会だよ。ホントにめちゃくちゃな生活だったから」

反省した。
これからは規則正しい生活をしよう。
でも、検査結果が芳しくなかったらどうしよう。
そして、眠れない夜を迎えた。

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