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糖尿病と合併症
私が検査入院をして、空き時間にたくさん見せられたのが合併症に関するビデオでした。
糖尿病を治療しないで放っておくとどうなるのか、よ~く覚えて帰りなさいよ!というわけです。
私が入院した病室は大部屋6人、全員が糖尿病患者でした。
初入院は私だけで、他の皆さんは何かしらの合併症が進行していて、入退院を繰り返しているとのことでした。
そして、皆さんが口を揃えて言っていたのは、「こうなる前にちゃんと治療した方がいいよ」って事でした。
糖尿病の説明で必ず出てくる「合併症」これはどんな症状なのでしょうか・・・
糖尿病は血液中の糖分が異常に高いまま長期間放置することで、血管や神経にダメージを与えます。
そのことで、様々な症状を「合併」するわけです。
合併症は、大きく分けて3つ、これを3大合併症と言います。
1.神経障害
合併症の中で比較的、短期間で症状が現れてくるのが、この神経障害です。
足先や手先のしびれ等がこの代表的な症状。
同じ病室にいた患者さんは、常に靴下の下に何かを踏んでいるような感じが取れないと言っていました。
また、自律神経障害の症状も現れてきます。
2.糖尿病性網膜症
眼底の網膜にある毛細血管から出血し、視野が欠けたり、最悪の場合は失明してしまうこともあります。
これまた、同じ病室の患者さん。
入院中に、この網膜症の進行を止めるために、レーザーで焼いて進行を止める手術をしたそうです。
3.糖尿病腎症
腎臓内の毛細血管に影響が出て、糸球体という尿を作る部分の働きが低下、尿が作れなくなります。
そうなると、人工的に血液をろ過して不要な成分を排出しなくてはなりません。
これが「人工透析」です。
症状が進行すると、人工透析に通う頻度は増え、日常生活にも大きな影響が出てきます。
この人工透析になってしまう原因は、糖尿病によるものが1位なんだそうです。
カテゴリー:糖尿病 合併症
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